【お知らせ】報告会「MoCA EXPO’22」を開催します

小林ゼミは、むさしの文化アーカイブの報告会「MoCA EXPO’22 #まちの文化、ためてみました」を、3月21日(月・祝)と22日(火)に武蔵野プレイスで開催します。

シンポジウムとポスター・映像展示の形態をとり、武蔵野市をフィールドに文化を記録するMoCAの成果を通して、来場者に「まちの文化」について考えてもらうことを目標にしています。

1日目となる3月21日は、シンポジウムを実施します(終了後はポスター・映像展示)。今年度のMoCAの成果を各班から発表するとともに、ディスカッションを通して「まちの文化」を考えます。

ディスカッションには、成蹊大学文学部にて芸術文化行政コースを運営するほか、地元で武蔵野アール・ブリュット実行委員等をつとめる川村陶子さん(文学部国際文化学科教授)、成蹊大学にて武蔵野市の文化施設と連携した授業を開講する槇原彩さん(文学部芸術文化行政コース客員講師)、「週刊きちじょうじ」や「吉祥寺村立雑学大学」といった活動を通して吉祥寺を長く見つめてきた大橋一範さんに登壇いただく予定です。

なお、シンポジウム終了後は、各班の成果をまとめたポスターや映像をご覧いただけます。

また、初日の現地参加は予約が必須となっている(先着10名)ほか、オンラインでの配信も行う予定です。どちらの場合も、本ページ下部のフォームにご回答ください。

2日目の3月22日は、ポスターや映像の放映を行います。こちらは予約は不要ですので、直接武蔵野プレイスへお越しください。会場には、常時ゼミ生が待機しております。

「MoCA EXPO」を、武蔵野市の文化、まちの文化について多くの方に考えていただく機会にしたいと考えています。ぜひお気軽にお越しください!

■概要
企画名:「MoCA EXPO’22 #まちの文化、ためてみました」
日程:3月21日(月・祝)・22日(火)
場所:武蔵野プレイス1階 ギャラリースペース/オンライン配信(1日目のみ)
参加:無料(1日目のみ要予約、先着10名)

■1日目 シンポジウム
日時:3月21日 19:00〜20:30(終了後、21:00までポスター・映像展示)
予約フォーム:https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfX-Rq4Ga54yNH2RMg4gZRDl9Y82fFNCkDhD7n7akYh1r_KBA/viewform

■2日目 ポスター・映像展示
日時:3月22日 10:00〜17:00

※武蔵野プレイスの感染対策として、来場時には氏名・連絡先をご記帳いただきます。あらかじめご了承ください。
※新型コロナウイルスの感染状況に鑑みて、オンラインでの実施に切り替える場合がございます。その際には、MoCAおよび公式ツイッター(こちら)にて発表しますので、ご覧いただけますと幸いです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です